監事 南 隆一
1947年3月31日、八日市場に生まれる、共輿小、旭第一中、匝瑳高とこども時代から身近な不思議や自然物に興味があって、らくがきや
小さなものづくりを続けて武蔵野美術大学に4年の日々を過ごす。
卒業後は、東京にてサンドイッチマンをやりながら絵を描き続けたい思いが強い中で現実の職業として千葉県の美術教師を38年続けて退職
に至る。その間おりに触れて小さないたずらを集めては年に一度は展示発表するなど無所属の立場で自分なりの活動を続けている。
美術学校で油絵科に所属していたものの表現のジャンルに特別な、こだわりを持たず、多方面に浅く広くかかわつている。Jassを中心に音楽好きで、今だにレコード、オープンリールなど、まわして聴いている完全アナログ
人間デジタル発信が出来ないので、のろし、糸電話、飛脚などで他の世界とコミニケーションをしている。現代には絶滅寸前にある人種のひとり。